ブログを始めたばかりの頃、
私は「とにかく記事を書けば、いつかは伸びる」と思っていました。
毎日じゃなくても、
コツコツ記事を増やしていけば、
そのうち誰かに見つけてもらえる。
そんなイメージを、どこかで持っていた気がします。
でも実際にやってみると、
- 記事を書いても反応がない
- PVがほとんど増えない
- モチベーションだけが削られていく
という状態になりました。
この記事では、
当時の私が勘違いしていたことを、
今の視点から整理してみたいと思います。
誰かを否定するための記事ではありません。
過去の自分に向けた振り返りとして書いています。
勘違い①「記事数を増やせば成果が出る」と思っていた
最初の頃は、
「とにかく記事数を増やそう」と考えていました。
何記事書いたか、
どれだけ更新できたか、
そんな数字ばかりを気にしていた気がします。
でも振り返ってみると、
- 誰に向けて書いているのか曖昧
- 何を伝えたいのか自分でもよくわからない
- 書くこと自体が目的になっている
そんな記事が増えていただけでした。
今思うと、
大事だったのは数そのものではなく、
何を積み上げているのかだったのだと思います。
勘違い②「ちゃんと書けば、誰かが見つけてくれる」
「内容がちゃんとしていれば、
そのうち誰かが読んでくれるはず」
そんなふうにも思っていました。
でも現実は、
- 検索にはほとんど表示されない
- SNSでも誰にも届かない
- 書いた記事の存在を、自分しか知らない
という状態でした。
ブログは、
書いただけでは見つからないという当たり前のことを、
当時はよく理解できていなかったのだと思います。
これは努力不足でも、才能不足でもありません。
ただ、仕組みを知らなかっただけでした。
勘違い③「伸びないのは、自分に向いていないから」
記事を書いても反応がない状態が続くと、
だんだんこんな考えが浮かんできます。
「自分には向いていないのかもしれない」
「文章の才能がないのかもしれない」
真面目な人ほど、
こうやって自分を責めてしまいがちだと思います。
でも今ならわかります。
問題はそこではありませんでした。
- 土台がまだできていなかった
- 時間が必要だった
- 設計が曖昧だった
それだけの話だったのだと思います。
今ならこう考えています
今は、
「記事を書けば伸びる」とは思っていません。
記事は、
書いた瞬間に結果が出るものではなく、
積み上がってから意味を持つものだと考えています。
最初のうちは、
- 反応がなくて当たり前
- 伸びなくて当たり前
- 手応えがなくて当たり前
むしろ、
そういう前提でいないと苦しくなってしまいます。
だから大事なのは、
成果を急ぐことよりも、
止まらない設計を作ることだと思っています。
それでも「書く意味」はちゃんとあります
ここまで読むと、
「じゃあ書いても意味がないのでは?」
と思うかもしれません。
でも、そんなことはありません。
書いた記事は、
- 自分の考えを整理してくれる
- 後から何度でも修正できる
- ブログ全体の土台になっていく
ブログは一発勝負ではありません。
育てていくものだと思っています。
まとめ
「記事を書けば伸びる」と思っていたのは、
私の勘違いでした。
でも同時に、
「書かなければ何も始まらない」のも事実です。
だから今は、
- 焦らず
- 誰かと比べず
- 小さく積み上げる
それでいいと思っています。
同じように、
「頑張っているのに伸びない」と感じている方にとって、
この振り返りが少しでも気持ちを軽くするきっかけになれば嬉しいです。
※ ブログ全体の考え方は
「AI×ブログで0→1を目指す全体設計メモ」でも整理しています。
また、迷いやすい方は
「ブログ初心者が最初に決めておくと迷わない3つのこと」も
参考になるかもしれません。

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